ドライバーとして必要な知識

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。 ※※※一般参加可能な講演会※※※2025年10月26日（日）13時から大阪市内にて石田和靖氏　×　三橋貴明氏コラボ　覚悟の「緊急提言」常識を覆す！ “真”の経済再生論https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2025/10/26/index_k.html◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【井川意高登場！】小泉vs高市。どっちに勝って欲しい？最高のシナリオは…[三橋TV第1074回]井川意高・三橋貴明・菅沢こゆきhttps://youtu.be/vrJXe6_jLZU 　さて、いよいよ明日が自民党総裁選挙投開票日ですが、様々な憶測（？）が流れていますので、結果について予想はしません。 　より重要なのは総裁選挙「後」の流れになります。 　高市さんが勝利するには、党員・党友票で圧勝することが条件です。可能性は低くないようで、決選投票において議員たちへのプレッシャーになるでしょう。 「ここで、またまた党員票トップの高市さんを落としたら、今度こそ自民党は終わりだ・・・」　と、考える議員が増える。（※個人的には、この流れでも構わないと思っていますが。） 　高市さんが総裁になると、国民民主党と「閣外協力」でしょうかね。なぜ「連立」じゃないのかと言えば、参院選後に散々繰り返してきた「小選挙区」の区割りの問題があるためです。 　上り調子の国民民主党が、自公との選挙区調整をする意味がありません。第二の公明党になるのは、回避しようとするはずです。 　となれば、少数与党。しかも、公明党の斉藤代表が９月７日、「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」（※いや、あんたたちは絶対に中道保守ではないから）　と、発言しています。中道保守路線（※公明党が言う）の理念に合っていない方とは、恐らく高市さんでしょう。 　さらに、高市さんが総裁になると、オールドメディア総バッシングで、支持率は上がらない。 　中々、不安定な政権運営になりそうです。 　小泉進次郎が勝った場合は、どうなるでしょうか。もちろん、「維新との連立」という路線を進むことになります。小泉進次郎本人というよりは、菅、森山がそれを望むでしょう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆三橋貴明の歴史コ続きをみる

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Source: 新世紀