-
放射線被曝を原因とする健康被害は認められない
投稿日 2022年7月23日 08:11:35 (新世紀)
-
愚かなる「財源論」
-
公共事業予算繰り越しの真実
-
エネルギー危機 岸田総理、政治決断を!
-
増税の3年間
-
「国際秩序」が踏みにじられるリアルな世界
-
「STOP!インボイス」弱者を攻撃する増税を阻止せよ!
-
増え続ける企業の内部留保と自社株買い
-
コストプッシュ型インフレという「増税」
-
コストプッシュ型インフレが日本に何をもたらすか?
-
消し飛んだロシアの財産権と市場参加権
-
『財政破綻論』が崩れる歴史的瞬間が来た!
-
ガソリン税トリガー条項、ようやく凍結解除へ
-
防衛・エネルギー・食料の安全保障とPB目標
-
違う世界を見ている
-
日本国民が財政破綻論から脱却するためには
-
菅政権の「地方潰し」が始まる
-
GoToビジネスと自己責任論
-
Go Toビジネス!
-
「ゆく河の流れは絶えずして」からの脱却
-
侵略史の連合王国、災害史の日本国
-
男系の皇統を貫いた日本と、スコットランド
-
MMTにおける日本というリンゴ
-
消費税減税・廃止で「多数派」を形成する「正統」
-
訪英を前にブレグジットと民主制を考える
-
MMTとインフレ率の壁
-
沖縄、日米安保条約、そして緊縮財政
-
PB黒字化目標という「ザ・ワールド」
-
安倍総理のトリクルダウン妄論
-
経済学者の悪夢と政商の敵
-
パリが燃えている
株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「節電要請、節ガス要請、そして、節食要請」(前半)三橋貴明 AJER2022.7.19 令和の政策ピボット呼びかけ人に「作家・アルファブロガー 鈴木傾城」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 嵐は過ぎ去らない 首をすくめる暇があるなら、反論、反撃せよ![三橋TV第576回]三橋貴明・高家望愛https://youtu.be/liw_CmNcXKY シンガーsayaの3分間エコノミクス【第45回 単位労働コスト】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/…youtu.be 経団連が、休止中の原子力発電所の再稼働や、新型炉を含めた新増設を求め、時事通信の原発再稼働の是非を問うアンケートで、「賛成」が48.4%、「反対」は27.9%、「どちらとも言えない・分からない」23.8%となるなど、2011年とは「世論」が様変わりした感がございます。 三橋TV576回でも解説していますが、2011年3月11日の東日本大震災、福島第一原発事故後の「電力会社叩き」は本当に酷かった。 そもそも、福島1の事故は、非常用電源が地下に設置されており、津波で使えなくなったことで冷却用ポンプを動かせなくなり、起きたのです。福島1にしても、地震に対してはきちんと緊急停止しています。 色々と屁理屈をこねる人が多いですが、事故は「非常用電源が地下にあった」ことで起きたわけで、この事実は誰にも否定できません。 となれば、福島1の事故を起こさないために対策は簡単です。非常用電源を屋上に設置すればいい。終わり、です。 それにも関わらず、当時は日本人の多くがヒステリックになり、原子力発電所が悪魔の手先のごとき扱いを受け、菅直人が全国の原発を「不法」に停止。その理不尽さに対し、東電はともかく、他の電力会社までもが反論、反撃せず、唯々諾々と従った。 これが、現在の電力危機の始まりです。 その後も、原発に対する感情的、非科学的な攻撃は続き、わたくしは事故後に全国の電力会社、原発を取材し、「マスコミが絶対に伝えない 「原発ゼロ」の真実」 を刊行し、原発再稼働の必要性と、FITの愚かさを主張したわけですが、いやあ、ボコられましたわ、社会的に。(でもまあ、わたくしはすでに批判に慣れておりましたが) ちなみに、くどいですがわたくしは原発推進「派」とやらではない(ついでに「保守派」とやらでもない)ので、原発を動かさずに日本のエネルギー安全保障強化が実現するなら、それで結構でございますよ。でも、その場合は、せめて、1.代替電源とエネルギーは何なのか?2.すでに存在する使用済み核燃料をどうするのか?3.廃炉の技術を誰が支出し、開発するのか? くらいは、語ってもらわなきゃ。続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
Source: 新世紀
続きを読む>>最新情報